GROUND

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CAPTION

プレイステーション用ソフト「パンツァーフロント」に登場する

永野護氏デザインの架空戦車「E-79」を半分ミキシング・半分スクラッチビルドで作りました。

履帯・転輪パーツはWTMのティーガーIIを切った貼ったして作り

車体はバトルタンクキットコレクション Vol.3のヤークトパンターを土台にプラ板を貼ってそれっぽくしました。

細かいパーツは先の両キットに加え、ジャンク品のWTMから使いまわしたり

パテでそれっぽく作ったりして極力再現しました。

E計画自体、部品共通化による生産性の強化が目的の一つとのことので

この作り方は理にかなっているのでしょうね。

後半の「ブンドド」は昔の戦場写真風味です。(個人的にモノクロのが一番「らしい」なと思います。)

うち一枚は「bis」のストーリーモード「虚無への砲弾」に登場する

謎の存在「森の王(赤く錆たティーガーI)」との戦いを題材にしたものです。

「虚無への砲弾」はムービーシーンなど「機動戦士ガンダム MS IGLOO」シリーズのプロトタイプでもあるので

手強い難易度な上に、難解かつダークでオカルト色の強いストーリーですが、やってみる価値はありますよ。

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